新築一戸建てを購入をしたときに悩んだことは、間取りとデザインに関するコスト面との整合性ですが本庄市で注文住宅を建てる時、間取りについていえば、将来はいなくなるであろう子供部屋の将来の使い方や収納の位置関係です。
部屋数を増やすとなると収納スペースが減ることになり、そうなると将来家具を増やすことになります。どちらを優先するか悩みました。
また、内装のデザインについては、壁紙や電飾を部屋ごとに決めなくてはならず、部屋の明るさなども考慮して考えるのは、大変に苦労しました。
間取りについては、将来のリフォームを計画に入れ、部屋の仕切りを簡単なものにして、部屋数をとりあえず増やしました。将来子供が家を出たときに、大部屋にするような構造にする計画を立てました。
仕切り壁もリフォームがしやすい構造にして、将来のコストも考慮した構造にしました。
デザインは、時間をかけ、リビングからトイレに至るまで、一つ一つの部屋をシュミレーションソフトで概略をデザインして、イメージをたくさんわかせて、デザインを決めました。その際もコストと相談しながら決めることができました。
たくさん悩むことがあると思いますが、一生に一度の買い物と思います。長く愛する家として、多少の妥協と大いなる納得をもって購入をしたほうがいいと思います。